TransformVectorノードを使わないで同じことをする (WorldSpace To TangentSpace)
UE4には便利な変換ノードがあります。
めちゃくちゃ利用してるノードなのに中身がどうなってるのかわからないのが
自分的にめたんこ嫌なので同じ事が基本ノードで出来るようになっておきたい、という事で調査。
何度かに分けて簡単に共有できればと思います。
(知識が無さ過ぎてこれが正解なのでは?という所まで持っていくのに1年近くかかった)
今回はワールド座標から接空間座標への変換の計算をご紹介
自分で色々計算式しらべて見つけた答えなのですが、間違ってたら連絡ください・・・orz
上がトランスフォームノードでWorldSpace to TangentSpaceを選んだ時
下がWorldSpace to TangentSpaceを計算ノードで行う場合
※他のトランスフォームは別の計算が必要です
戻すとき(TangentSpace to worldSpace)には別の計算が必要です
←がTransformVectorノード →が今回の計算、一応合ってるはず(やや不安)