HoudiniでGLSLシェーダを作る / 1. 基本のシェーダを作成する
まずはGLSLのカスタマイズではなく、GLSLシェーダを作るところまでです。
基本のシェーダを作成する
[File]⇒[NewAsset...]
New Assetウィンドウが開くので下記の様に設定していく
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Node Type Name : 任意のネーム
Node Type Label : 任意のラベル
Definition : VOPs
Network Type : GLSL Shader
Save To Library : 任意のディレクトリ(誰かに渡すものならHipと同階層か、その下階層)
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Edit Operator Propetiesウインドウが出てくる。
基本はHDA作る時と同じ奴なので省略。
Codeタブを選択するとHoudiniでのGLSLシェーダの基本設定が詰まったコードが書かれている。
基本パラメータを用意する。
ParametersタブのRenderPropertiesでOpenGLフォルダを丸ごと持ってくる。
OpenGLフォルダを探すのはfilterで検索するのが速い。
基本の設定はこれで終了、[Accept]して窓を閉じる。
Matから右クリック⇒DigitalAssets⇒作成したシェーダが出てくるはず
こんな感じになってれば成功。
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「1. 基本のシェーダを作成する」はここまで。
自分の好きにGLSLシェーダをカスタマイズする方法については、次に続きます。